時訊：「ゆれる」TK 第一章第四節(jié) 支配の失敗

2023-06-26 02:54:53 來源：嗶哩嗶哩

那時周圍的大多數(shù)人都把目光投向了就業(yè)、考取資格證等具體的未來目標(biāo)上，而我卻把大部分時間都花在了樂隊活動和打工上。一二年級我已經(jīng)盡可能修完了所有學(xué)分，所以在三四年級的時候，除去必要的課程，我就幾乎不去大學(xué)了。因此在大三改了校舍之后，我對它的印象大不如一二年級。我奔向未來的速度漸漸地與朋友們大相徑庭，有人甚至開始羨慕我不去找工作的選擇。

大三結(jié)束的時候，母親開始頻繁地聯(lián)絡(luò)我關(guān)于就業(yè)的事情?，F(xiàn)在回想起來，她一定很清楚我根本就沒有在找工作，畢竟我一直在含糊其辭地逃避這個問題。她不斷地跟我說：“玩音樂畢竟不能養(yǎng)活自己，還是再認(rèn)真考慮考慮吧！”母親從以前開始就非常嚴(yán)厲，估計對當(dāng)時讓我學(xué)鋼琴，還有父親在家里放了把原聲吉他的事情，還是有些怨言的吧。

上大學(xué)后，我獨自一人住在埼玉縣。那是一座新建成的房子，我對它的全部印象就是在搖晃著、不停地?fù)u晃著。墻壁也很薄，隔壁還會定期來一位借全身鏡的學(xué)生，說著要辦什么時裝秀。

離開家搬到新公寓后，就很少跟父母說關(guān)于大學(xué)生活和音樂活動的話題了。如果一起生活的話，也許母親能從氛圍中讀懂我的態(tài)度，但和個性張揚的姐姐不同，我之前很少對父母說過“不”；若是我親自開口，或許母親會大吃一驚吧。

“我想把音樂活動繼續(xù)下去，而不是就業(yè)?！?/p>

果不其然，母親表示了反對。對于想讓我有穩(wěn)定的工作、成為公務(wù)員的母親來說，這是理所應(yīng)當(dāng)?shù)幕卮?。雖然冷靜下來思考的話，能夠理解“想要孩子穩(wěn)定就業(yè)、選擇一條踏實的道路”這樣父母對孩子的關(guān)心，但是“把音樂當(dāng)作興趣來玩一玩不就夠了嗎？”這樣武斷的看法讓我難以接受。當(dāng)時我內(nèi)心燃燒的熱情究竟來源于何處呢？

而在另一方，我的父親則持寬容的態(tài)度。他年輕時曾迷戀民間音樂，可能在某個時刻也有成為一名歌手的抱負(fù)吧。我父親的立場是，“總會有出路的，沒有的話到時再考慮也不遲嘛?！边@讓我備感寬慰。

“那你要如何謀生呢？未來又想成為什么樣呢？”

母親這樣向我問道。但要說當(dāng)時的我對音樂活動有著怎樣的目標(biāo)或者夢想的話，可能還真的沒有（雖然直到現(xiàn)在也依舊沒變），只是半吊子似的煩惱著“把喜歡的音樂活動變成職業(yè)到底是怎樣的呢？”。

“把喜歡的事或者興趣作為工作的話可不是很好哦?！?/p>

母親這樣說道?？赡艽蠹叶急贿@樣說過吧。我也曾聽說過，有些深知其中辛苦的藝人表示不希望自己的孩子以演藝業(yè)為目標(biāo)。

但即使這樣，對于我自己，把喜歡的事情作為工作會如何可是尚未可知。即使除去把音樂作為工作的艱難，我依然很容易就能想象到愛好變成職業(yè)的辛苦。

然而我唯一能意識到的是，無論我如何努力地想象，我都無法看到自己把人生傾注在音樂以外的事情上。無論我選擇何種職業(yè)，我都會遭遇困境，都會面臨精神上的疲勞。但如果有什么東西能將自己逼入絕境，那么我或許就能全力以赴了。除了把握現(xiàn)今鳴奏的音樂未來，除了去探尋自身也未能理解的意識深層，我別無選擇。一直以來過著風(fēng)平浪靜生活的我能對自己創(chuàng)作出的作品賭上全部，是因為看到了什么，還是正因為什么也看不到呢？總之，那時我就下定決心，全身心地投入到音樂當(dāng)中。

“我只想投身于音樂當(dāng)中?！蹦赣H聽了我的天真言論后，想著或許姐姐說的話能讓我回心轉(zhuǎn)意吧，就把姐姐派來勸我。

被派來的姐姐像冷漠的間諜一般，說著“因為被拜托了所以我來傳達(dá)一下”在無視意圖的前提下說出了母親的愿望，盡管如此，姐姐或許對我的未來根本提不起興趣吧。要說為什么的話，從不惜放棄附屬學(xué)校[1]的大學(xué)中途退學(xué)，明明連英語都不會說就突然來到英國留學(xué)這般天賦不凡的人（我覺得她后來學(xué)會了英語并考上當(dāng)?shù)卮髮W(xué)真的很厲害）是我這邊，不如說她自己才是更需要關(guān)心未來的那個。

意識神游的間諜話語并沒有撼動我的態(tài)度。盡管沒有把握，“我不會失敗的！”似乎說了這么一句不自量力的話。在對弟弟的言行早已殘缺的記憶中，這句話似乎印象深刻，這大概也是因為給姐姐留下了“我的存在與她是如此不同”的思考吧。也并非是什么叛逆期；若是角度對立，即使是純粹的思考也總會被貼上“反抗”的標(biāo)簽吧。

在姐姐面前發(fā)表驚人言論的我，聽到街上傳來的音樂時，總會想著“如果是我，或許能讓這段旋律變得更加美妙”。也許是當(dāng)時神明為了加速我的決心，送給了我名為“過度自信”的禮物。那是將尚且未能成為“0”進度的我的人生徹底改變的、十分恐怖的禮物。

神明啊，偶爾也可以，能不能再把當(dāng)時的過度自信借給我呢？

那時的自己啊，我直到如今也沒有成功或是失敗呢。

在意識的角落里，我仍舊尋求著那“旋律的歸處”。

[1]?：多數(shù)情況下，以大學(xué)（包括短期大學(xué)）為頂點，其以下的教育機關(guān)為附屬學(xué)校，但也有以高等學(xué)校為頂點的例子。

以下為日文原文：

支配の失敗

凜として時雨が現(xiàn)在の編成になったのは2004年、僕が大學(xué)4年のときだった。

その頃、まわりの多くは就職や資格取得など、具體的な將來の目標(biāo)に目を向けていたはずだけど、僕はバンド活動とバイトにほとんどの時間を費やしていた。1、2年で可能な限りの単位をすべて取り終えていた僕は、3、4年は最低限必要な講義を除き、あまり大學(xué)に行っていなかった。3年から変わる校舎での思い出も、1、2年生のそれと比べてかなり薄い。だんだんと僕の中の未來に対するスピードと、友達(dá)の中のそれは噛み合わなくなっていき、就職を選択しないことを羨ましがられてすらいた。

大學(xué)3年を終える頃には、頻繁に母から就職に関する連絡(luò)が來るようになった。今思えばはぐらかしているつもりの僕の返答も、きっと一切の余白なく就職活動をしないことは明白だったんだろう。何度も何度も「音楽なんかで食べていけるわけないんだから、考え直しなさい」という連絡(luò)が來た。母は昔から厳しく、そのときばかりはピアノを習(xí)わせたことと、家にアコースティックギターを置いていた父のことを恨んだだろう。

大學(xué)入學(xué)と共に、僕は埼玉で一人暮らしをしていた。新築ということで決めたその物件は、とにかく揺れて、揺れる。壁は薄く、定期的に隣の部屋から、「ファッションショーがしたい」と全身鏡を借りに學(xué)生が現(xiàn)れる謎の物件だった。

実家を離れてそこに住むようになってからは、大學(xué)生活や音楽活動について、両親にそれほど話したことはなかった。一緒に暮らしていれば、雰囲気で悟ることもできたかもしれないけど、破天荒だった姉と違い、それまであまり親に「NO」を言ってこなかった僕が告げた言葉は、母にとっては寢耳に水だったと思う。

「音楽だけを続ける。就職活動はしない」

無論、母は反対した。僕には安泰な職業(yè)に就くか、公務(wù)員になってほしいと願っているのは知っていたから、當(dāng)然の答えだった?！缸婴嗓猡摔?、きちんと就職して堅実な道を歩んでほしい」という親心だということは、冷靜に考えれば理解できるが、「音楽は趣味で続ければいいじゃない」と、頭ごなしに否定されるのは釈然としなかった。あのとき、僕の中で燃えていたエネルギーの源はなんだったのだろうか。

一方で、父は寛容だった。自身も若かりし頃にフォークをかじり、おそらく歌い手を目指していた時期があったんだと思う。そんな父が、「きっとどうにかなるだろうし、どうにかならなければそのとき考えればいいじゃないか」というスタンスだったことが、僕にとっては救いだった。

「どうやって食べていくのか？　將來どうなりたいのか？」

母からそう問われても、このときの僕が、音楽活動に対して何か目標(biāo)や夢を持っていたかと言えばそんなことはなく（今だってそれほど変わっていないのだけど）、まだまったく地に足がついてない狀態(tài)のまま、好きな音楽を職業(yè)としてやっていくことはどういうことなのかを悩んでいた。

「好きなことや趣味を仕事にするのは良くない」

母はそうも言った。誰もが耳にする話だろう。大変さが身に染みている蕓能人の方が、「子どもに蕓能界を目指してほしくない」と言っているのも聞いたことがある。

そうは言っても、僕自身、好きなことを職業(yè)にしたらどうなるのかは未知だった。音楽を職にする難しさは置いておくとしても、自分にも好きなものを職業(yè)にする危うさは容易に想像できた。

ただ、どれだけのイメージをし盡くしても、音楽以外の何かを目指す自分の人生は見えなかったのを覚えている。どんな職にたどり著いても僕は、何かの壁に直面し、打ちのめされる瞬間に出會うだろう。だとすれば、自分自身を極限まで追い込むものがあったとしたら、それは自分がすべてを捧げられるものにしたいと強く願った。ここから鳴り続けるであろう音楽の未來を、まだ觸れたことのない自らの鮮やかさを、つかみ取りにいかないという選択肢はなかった。何からも打ちのめされないさざ波のような人生を送ってきた僕が、自分自身が創(chuàng)り出すものにすべてを賭けることができたのは、何かが見えていたからか、見えていなかったからか。あのとき、僕は全脳內(nèi)を音楽に懸ける覚悟を決めた。

「音楽だけに沒頭したい」と夢みたいな夢を聞かされた母は、姉の言うことなら聞くかもしれないと、姉を僕のもとに差し向けた。

ドライな雇われスパイの姉は、「一応伝えてと言われたから言うけど」という、依頼人の意図を無視した前置きを経て母の願いを語りだしたが、姉自身、僕の將來に興味があるはずがない。なんだったら付屬の大學(xué)を蹴ってまで行った大學(xué)を中退して、英語も喋れないのに突然イギリスに留學(xué)しに行ったファンキーな素質(zhì)の持ち主（その後、英語を習(xí)得して現(xiàn)地の大學(xué)に入ったのは本當(dāng)にすごいと思っている）は、むしろ〝僕側(cè)〞じゃないか。

思いの乗らないスパイの言葉が僕の心を揺さぶることはなく、そんな姉に対して僕は、たいした確証も持たないまま、「失敗する気がしないんだ」と生意気な一言を口走っていたらしい。ほとんど記憶に殘らない弟の言動の中で、唯一覚えているのがこれだったらしいから、僕という存在からは相當(dāng)かけ離れた思考が宿っていたのかもしれない。反抗期でもなんでもない、反対側(cè)から見たら純粋な思考はいつだって「反抗」のレッテルを貼られてしまうんだろう。

姉の前でとんでもない宣言をした頃の僕は、街中でふと流れる音楽を聴いて、「自分だったら、このメロディーの先をもっといいものにできるかもしれない」と、妙なことを考えていた。神様はあの頃の僕にアクセルを踏ませるため、「過信」というものをプレゼントしてくれていたのかもしれない。まだ「0」にもなっていない僕の人生を変えてしまう、とても怖ろしい贈り物を。

神様、ときどきでいいので、あのときの過信をまた貸してくれないでしょうか。

あの頃の自分よ、僕はまだ成功にも失敗にもたどり著いていない。

頭の片隅では、まだあの〝メロディーの続き〞を探し続けている。